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03-6205-41142018年10月15日
こんにちは。ボストン矯正歯科 院長の長尾紀代子です。なんだか一気に寒くなって来ました。みなさま、体調など崩されてませんか?
今日は本当にインビザラインで歯が治るのか?について書いて行こうと思います。
びっくりしちゃいますが、あのようなマウスピースを1日20時間つけておく、そして10日間前後で新しいものに変えていく、もちろん慣れた矯正専門医を選ぶ、事です。
確かに1日20時間は面倒です。ですがお食事中は外せていつもと同じように召し上がって頂けますし、歯磨きもいつも通りです(でもマウスピースをつける時は念入りにお願いします)。他の人からはほとんど気づかれません。私は毎日のように見ているので、テレビで芸能人がしているのもたまに気づきますが、一般の方はほとんどわからないと思われます。話すことも皆さん、話しにくいなどのご苦労されることは稀です。
よく前歯、特に真ん中から数えて2番目の歯が奥に入ってしまっている、いわゆる反対咬合の状態です。下の歯を乗り越えさせないと前には来てくれません。患者様は私に聞かれます。「この歯はどうやって前に出るんですか?」それが上の奥に入ってしまっている歯を少し歯茎にめり込ませるイメージ(実際は歯茎とともに動くのでめり込みはしないのですが)で、ジャンプしやすいようにして、上の歯をだんだん奥に出すのです。その間、そのジャンプした歯のみしか下の歯と当たらない、とても辛い時期があります、が、治ります。きれいに治ります。責任を持って治します。
それはやはり、きちんと直す腕を持っているドクターを選ぶことです。インビザラインだけでは直せない、または直すことが難しいのは、深いかみ合わせと、捻転(歯の向きが違う方向に向いていること)です。それらをインビザラインだけではなく、一般矯正の知識と経験で早く終えられる、もちろんきれいに。そんなドクターを見つけてください。費用や宣伝文句にとらわれることなく。
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今日も有難うございました。 院長 長尾紀代子
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
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