高精度のマウスピースによる矯正
多くの歯科医が行う「マウスピース矯正」
当院では緻密な検査と治療計画を組み合わせ
精度の高い矯正を実現しています。
- 月額4,400円〜(部分矯正)
- 月額8,100円〜(全体矯正)
インビザラインにより、被抜歯で前歯の突出を改善したケース。
インビザラインによる被抜歯矯正ケース。上あごの奥歯もインビザライン単独で治療できた。
インビザラインで下の前歯を唇側に移動して、過蓋咬合を治療したケース。
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03-6205-4114多くの歯科医が行う「マウスピース矯正」
当院では緻密な検査と治療計画を組み合わせ
精度の高い矯正を実現しています。
インビザラインにより、被抜歯で前歯の突出を改善したケース。
インビザラインによる被抜歯矯正ケース。上あごの奥歯もインビザライン単独で治療できた。
インビザラインで下の前歯を唇側に移動して、過蓋咬合を治療したケース。
当院がマウスピース矯正に使用しているのは「インビザライン」のマウスピース型矯正装置です。インビザラインは数あるマウスピースメーカーのなかで、世界中のドクターから最も信頼を寄せられています。透明で簡単に取り外しできるため、衛生的かつ目立つこともありません。しかし、取り外しができるため長時間装着しないという患者さんもいらっしゃいます。これでは治療期間を無闇に長くしてしまいます。短期間での治療を実現するためには、患者さん自身の協力が必須となります。
「マウスピース矯正」は比較的「技術や経験を必要としない治療方法」と言われています。通常のワイヤー矯正と異なり、デジタル技術を活用してマウスピースの作成ができるため、このように言われるのです。
近年このマウスピース矯正には経験が浅いドクターの参入が相次いでいます。その結果、治療しても歯並びが改善しないというケースが多発しています。
当院はBoston大学からエビデンスに基づいた高い技術と、長い経験があり、現在はマウスピース、インビザラインのエビデンスも多く出されていて、それらをしっかりアップデートしているので安心して治療に臨んでもらえるような状況下にあります。
歯列矯正という治療は、ただ歯を動かせば良いというものではありません。
当院では、専用のCT(コーンビームCT/CBCT)を使って、あごの骨の形状(ボーンハウジング)を確認し、歯を動かします。あごの骨の形状を考慮して歯を動かさないと、歯の根があごの骨から飛び出してしまうことがあるので、これを防ぐために専用CTを使って検査をするのです。
当たり前のようなことですが、実際には、ここまで精密に検査をしている歯科医院は少ないです。
BOSTON矯正歯科では、米国のアライン・テクノロジー社が開発したマウスピース型矯正装置「インビザライン」を使って、マウスピース矯正を行っています。
インビザラインは世界中で利用されており、2022年6月現在で1300万人分を超える症例データが集まっています。これらの豊富な症例データをもとに、マウスピースが作られるので、ひとりひとりの患者さんに最適な治療が行えます。
当院の院長、長尾紀代子は、ボストン大学で歯科医療を学び、米国の歯科医師免許試験や米国矯正歯科学会の認定医に合格した、矯正治療の専門家です。米国流の矯正治療では、治療後の歯並び(ゴールイメージ)を明確にして、ここに向かって一直線で進むような治療を行います。一般的に矯正治療に比べてムダがないため、治療期間が早く終わります。
光加速装置「オルソパルス」とは、近赤外線の効果で治療速度を加速させる装置です。
近赤外線には歯の移動に関係する細胞(破骨細胞や骨芽細胞)を活性化させ、血流をよくする効果があります。矯正治療は歯を支える骨の新陳代謝を利用して歯を動かしているため、細胞が活性化すると治療に必要な時間も短くなります。
使い方はとても簡単です。光が照射される部分を上下の歯茎に5分間ずつ当てるだけです。これを1日1回行います。
当院では、専用の3次元シミュレーションソフト「クリンチェック」を用いて、治療プランを作成します。
「クリンチェック」では、矯正治療中の歯の動きから、最終的な歯並びまでを映像として患者さんにご覧頂けます。
当院ではより精度の高いマウスピース矯正を実現するため、インビザラインの開発元であるアライン社が提供するガイドラインに添いながら、当院独自の方法論を上乗せした治療方法を実践しています。
これまで矯正治療の分野を支えてきたのは熟練医師の「経験と勘」です。しかし、患者さん一人ひとりがまったく異なる症状を抱える矯正治療の分野において「経験と勘」による判断には限界があります。どんな熟練の医師であっても、判断を誤ることは起こり得るのです。
当院ではi-Teroという矯正診断システムを採用し、科学的に現状を分析することで理論的な治療計画を立案しています。
最新の文献も日々アップデートし、理論的な治療計画を立てています。
i-Teroには、治療前の歯のデータを元に「治療後の状態」をシミュレーションする機能が備わっています。これを活用して患者さんと矯正後の歯並びを視覚的に共有し、そこに向けて二人三脚で治療を進められるのも当院ならではの強みです。
綿密な治療計画を元に治療にあたる当院は、治療後の審美性の高さにも定評があります。
歯並びの審美性には一定の科学的根拠があります。それに沿った歯並びになるよう知識と技術を総動員する。これは当院だからこそできる治療なのです。
当院では治療期間の短縮による患者さんの負担軽減にも力を入れています。マウスピース矯正は通常2~3年がかかると言われています。
しかし、当院では綿密な治療計画の策定と、治療における無駄の排除によって治療期間を短縮し、数ヵ月~1年半での治療を可能としています。
一般的にマウスピース矯正は難症例への対応ができないと言われています。特に抜歯を伴う治療は対応が難しいとされ、非抜歯の症例のみに対応している歯科医も多くあります。
当院ではこのような難症例に対するマウスピース矯正も受け付けています。もちろんすべての症例に対応可能なわけではありませんが、高い技術力とノウハウを持つ当院であれば、ほかの医療機関で治療できない症例に対応できることもあります。
当院の矯正はきれいに歯並べる“だけ”のものではありません。歯並びが悪くなった原因にも着目し、これを取り除きながら治療を進めます。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。