深い咬み合わせ(過蓋咬合)

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過蓋咬合の治療

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歯の噛み合わせが深すぎることを「過蓋咬合」と言います。
この症状は歯茎を傷つけてしまうため
虫歯や歯周病、抜歯の原因となります。

  • 月額4,400円〜(部分矯正)
  • 月額8,100円〜(全体矯正)
  • 治療前
  • 治療後

ワイヤーによる矯正治療を行ったケース。上顎左右第1小臼歯を抜歯。下顎は非抜歯。

  • 治療前
  • 治療後

インビザラインで下の前歯を唇側に移動して、過蓋咬合を治療したケース。治療期間は1年2ヶ月。

  • 治療前
  • 治療後

インビザラインで上あご前歯を圧下し、全体的に高さを調整した。治療期間は1年10ヶ月。

過蓋咬合になる原因

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上下の歯の噛み合わせが深すぎるため上の歯が下の歯を覆い隠してしまうことを過蓋咬合」と言い、歯が歯茎に当たり、歯茎が傷つけてしまうというケースが多く見られます。

この原因には歯の傾き上下顎サイズの不釣り合いが考えられます。また、唇を嚙む癖や指しゃぶりが原因となっていることもあります。

過蓋咬合のリスク

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過蓋咬合には歯茎が傷つく以外にも多くのリスクが潜んでいます。過蓋咬合になると下あごの可動範囲が狭くなり、口の開け閉めに負担が生じます。この状況は顎関節に大きな負担をかけ、「顎関節症」に発展することが多いです。顎関節症は重症化すると顎の痛みだけではなく、全身の異常を引き起こす原因となるため注意が必要です。

また、過蓋咬合患者の患者さんには、笑ったときに歯茎が見える「ガミースマイル」を引き起こしている人も多くいます。これが外見上のコンプレックスとなり、人前で笑えなくなったという話も頻繁に聞きます。

当院の矯正治療について

「BOSTON矯正歯科」では、さまざまな矯正装置や治療法に対応しています。お口の状態と患者さんのご要望を考慮し、米国歯科矯正学会認定医試験に合格した担当医が、最適な治療法を提案させていただきます。

マウスピース矯正

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世界シェアNo.1のマウスピース型矯正装置「インビザライン」を利用した治療です。マウスピースは透明なので目立ちません。またいつでも取り外せるので歯みがきやお手入れも簡単です。もちろん食事も楽しめます。

詳しくは、「マウスピース矯正」のページをご覧ください。

審美ワイヤー矯正

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「歯列矯正」といえば、この装置をイメージする人が多いと思います。金属のパーツが目立つのを嫌がる方が多いのですが、当院では、目立ちにくい白い装置も用意しています。インプラントアンカーなどの装置と併用することで、幅広い症例に対応できるのが特徴です。

詳しくは、「審美ワイヤー矯正」のページをご覧ください。

初めての方へ

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

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