前歯が咬みあわない(開咬・オープンバイト)

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開咬の治療

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前歯が噛み合わない状態を「開咬」と言います。
オープンバイトとも呼ばれるこの症状は
抜歯顎関節症の原因となります。

  • 月額4,400円〜(部分矯正)
  • 月額8,100円〜(全体矯正)
  • 治療前
  • 治療後

インビザラインにて大臼歯を圧下し、開咬を治療した。患者さんは矯正治療の経験があった。上顎前歯の歯根が吸収されていて、都内大学病院で治療を断られ、当院に来院された。治療期間は1年8ヶ月。

  • 治療前
  • 治療後

インビザラインで奥歯を圧下し、開咬を改善した。また、前歯の叢生も改善した。治療期間は1年4ヶ月。

開咬になる原因

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奥歯を閉じて下顎を前後しても前歯が噛み合わない状態を「開咬」もしくは「オープンバイト」と言います。

多くの場合、この症状は舌の動きや置き位置が問題である場合が多いです。また小児期の指しゃぶりでも開咬を引き起こします。そのため改善には矯正治療舌のトレーニングの両立が必要となります。

開咬のリスク

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開咬は前歯がしっかりと噛み合っていないため、食べ物を噛み切る際に大きなストレスが発生します特に麺類などを噛み切る際の負担は大きいです。その結果、咀嚼せずに食べ物を飲み込むことが増え、消化器官に大きな負担がかかります。

また、咀嚼をすべて奥歯で行うため負担が奥歯に集中します。これが原因となり、抜歯になる可能性も大きくなります。同様の理由から顎に負担がかかり顎関節症になる人も多くいます。顎関節症は重症化すると顎の痛みだけではなく、全身の異常を引き起こすため注意が必要です。

加えて、正確な発音ができないことが原因してコミュニケーションに支障が出ているという患者さんも多くいます。 

当院の矯正治療について

「BOSTON矯正歯科」では、さまざまな矯正装置や治療法に対応しています。お口の状態と患者さんのご要望を考慮し、米国歯科矯正学会認定医試験に合格した担当医が、最適な治療法を提案させていただきます。

マウスピース矯正

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世界シェアNo.1のマウスピース型矯正装置「インビザライン」を利用した治療です。マウスピースは透明なので目立ちません。またいつでも取り外せるので歯みがきやお手入れも簡単です。もちろん食事も楽しめます。

詳しくは、「マウスピース矯正」のページをご覧ください。

審美ワイヤー矯正

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「歯列矯正」といえば、この装置をイメージする人が多いと思います。金属のパーツが目立つのを嫌がる方が多いのですが、当院では、目立ちにくい白い装置も用意しています。インプラントアンカーなどの装置と併用することで、幅広い症例に対応できるのが特徴です。

詳しくは、「審美ワイヤー矯正」のページをご覧ください。

初めての方へ

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

電話番号

03-6205-4114

住所

〒105-0003
東京都港区西新橋1-9-8 南佐久間町ビル3階

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