口ゴボ(上下顎前突)

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口ゴボの治療

お口全体が前に出ている状態を「口ゴボ」と言います。
上下顎前突とも呼ばれるこの症状は
抜歯や顎関節症、胃腸障害に発展する場合もあります。

  • 月額4,400円〜(部分矯正)
  • 月額8,100円〜(全体矯正)
  • 治療前
  • 治療後

口ゴボになる原因

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出っ歯などが原因で歯が前方に突出し、唇に影響して口元が膨らんで見えることを「口ゴボ」、もしくは「上下顎前突」と言います。

この症状の原因は大きくふたつあり、そのひとつが骨格の歪みです。土台となる骨が歪み、前方に突出することで口ゴボは起こります。

もうひとつの原因が歯並びです。歯並びによって歯が前に飛び出し、口元を押し出すことで口ゴボとなります。

口ゴボのリスク

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見た目の問題に目が行きがちな「口ゴボ」ですが、それ以外にも多くのリスクがあります。そのひとつが外傷を受ける危険性です。転ぶ・顔をぶつけるといった事態が発生した際、口ゴボだと歯は大きなダメージを負い、その結果、歯が折れてしまうことが多くあります。また、口ゴボが原因で奥歯を失う人もいます。口ゴボの人は前歯が上手く使えず、奥歯に大きな負担がかかり、奥歯を失う可能性も大きくなります。

加えて、口ゴボを放置すると虫歯歯周病顎関節症に発展する場合もあります。口ゴボのかたは歯の噛み合わせが悪く、睡眠時に口が空いたままになってしまうことがあります。その状況を放置すると睡眠時に口内が乾燥し、唾液の働きを低下させてしまいます。虫歯や歯周病を予防する働きがある唾液、その力が減退すると虫歯や歯周病のリスクは高まります。

当院ではさまざまな治療方法を用いて口ゴボと向き合います。患者さんの状況や希望に応じた最適な治療方法をともに探っていきますので、気軽にご相談いただければと思います。

コラム口ゴボが見た目を悪くする理由

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美しい横顔の実現に欠かせないのが、理想的な「Eライン」の実現です。Eラインとは鼻の頭とあごの先を結ぶ直線。口元がこのライン上、もしくはやや内側くるのが理想だと言われています。

口ゴボになると口元がEラインから外れてしまいます。口元の位置は矯正治療によってある程度理想に近づけることが可能です。横顔にコンプレックスを抱えている方は一度ご相談ください

当院の矯正治療について

「BOSTON矯正歯科」では、さまざまな矯正装置や治療法に対応しています。お口の状態と患者さんのご要望を考慮し、米国歯科矯正学会認定医試験に合格した担当医が、最適な治療法を提案させていただきます。

マウスピース矯正

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世界シェアNo.1のマウスピース型矯正装置「インビザライン」を利用した治療です。マウスピースは透明なので目立ちません。またいつでも取り外せるので歯みがきやお手入れも簡単です。もちろん食事も楽しめます。

詳しくは、「マウスピース矯正」のページをご覧ください。

審美ワイヤー矯正

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「歯列矯正」といえば、この装置をイメージする人が多いと思います。金属のパーツが目立つのを嫌がる方が多いのですが、当院では、目立ちにくい白い装置も用意しています。インプラントアンカーなどの装置と併用することで、幅広い症例に対応できるのが特徴です。

詳しくは、「審美ワイヤー矯正」のページをご覧ください。

初めての方へ

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

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