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治療期間の話

皆様、こんにちは。Boston矯正歯科、院長の長尾です。

今日は治療期間の話です。

治療期間はどの患者さんにもお伝えしておりますし、皆様興味があるかと思います。

というか、知っておかねばという事だと思います。

私はBoston大学にいた頃に師匠らから

「長めに言っておけ」

と言われていました。

長めにお伝えしておけば、早く終わった場合は喜ばれる、

ちょっと長くかかっても焦らず済むということです。

抜歯ですと4番抜歯で2年半から3年前後とお伝えします。

非抜歯ですと1年半くらいが多いと思います。

若い患者さん、Boston大学の時に治療していたのは主にteenagers、10代でした。

最近、当院に来られるのはほとんど成人患者さんばかり。骨が硬い。

自分の治療の腕が落ちたのかと思うほど時間がかかります(汗)。

ご紹介で9才の女の子の治療もしているのですが、歯並びだけならあっという間に治りました。

良かった、腕が落ちたわけではなかったみたい(たぶん)。

その他に治療期間が長くなる要因としては

①コンプライアンス不足

これは一番そうです。協力して頂けないと、治りません。

顎間ゴムしかり、マウスピース装着時間しかり、チューイーの使用しかりです。

他にちゃんと定期的に来院されたかもあります。

いい治療ができたな、と思うのはコンプライアンスが良かった患者さんばかりです。

②途中で虫歯治療が入った

これは仕方ないですよね、、、、

ワイヤーの患者さんなどはワイヤー外して虫歯治療してもらって

また戻ってきてセットするなどとなりますので大変。

なので治療期間はおおよその目安で聞いておいてください。

また患者様の治療の熱心さに左右されますのでご協力よろしくお願い致します。

 

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