八重歯、ガタガタ(叢生)をインビザラインで治しちゃおう!
こんにちは。今日は絶好のお洗濯日和ですね。秋らしくて過ごしやすい日曜日、皆様楽しく過ごされていらっしゃいますでしょうか?
今日は八重歯やガタガタの歯をインビザラインで治せます、というタイトルで前回に続きご説明していこうと思っております。最後までお付き合い頂ければ幸いです。
抜歯はしないことが多いです
インビザラインは基本的にあまり抜歯をしないと思います。私も何症例かトライしてみましたが、ワイヤー矯正のほうがうまくいったな、と思う出来栄えでした(もちろんその後、治しましたが)。
歯を後ろへ、頬側へ、そしてすこーし削るかも
ならばどうやって重なり合ったり、八重歯になっている歯を顎の中にきれいに並べるのか。それが上に書いた歯を後ろへ(親知らずは抜いてください)、頬側へ(根っこが出てしまうといけないので節度をもって、そしてすこーし削るのすこーしは、最大でも、0.5mmです。歯と歯の間が0.5mmなので厳密にいうと1歯につき0.25mmとなります。それだけでほぼ治ります。顎が小さかったり、そのほかに異常があるとむづかしくなりますが。
1番大事なことはまじめに装着していただくこと
インビザラインを成功させるん一番の近道はまじめに装着時間を守ることです。1日20時間。それによって歯は弱い持続的な力というもっとも矯正治療に適した力で動くので、まじめな方はきれいに、そして早くインビザライン治療が終了します。
迷っているなら、まず無料カウンセリングへ(※14歳以下は5,000円)
歯並び気になってませんか?迷っているなら行動に移しましょう。当医院ではカウンセリングの際、ほかに悪いところがないか、パノラマX線という全体が見渡せるレントゲンと、お口の中のお写真を撮らせていただき、それをもとに治療のご説明を進めていきます。
またお撮りしたレントゲンとお口の中の写真はコピーして差し上げております。
どうぞ、思い立ったらまず行動あるのみ
ボストン矯正歯科 院長 長尾紀代子