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ワイヤー矯正の見た目について

こんにちは。雨の日が多いですね。洗濯物はやっぱりいいお天気の日に外に干したいものです。

今日はワイヤー矯正の見た目について、お話ししようと思います。途中、矯正医みんなが思っている(と思う)気持ちを言っちゃうので、お気に障られましたらお許しください。そしてお気に障られた方は矯正専門医のところに行って、治しましょう、はやく。

ワイヤー矯正の見た目

最近はワイヤー矯正をおススメする方は、ワイヤー矯正でしか治せないなー、とかインビザラインでもやはり抜歯が必須だろうという方、もしくは部分矯正でインビザラインをオーダーしている間に終わっちゃうような、前歯だけの治療の方などなど少なくなりました。

男のお子様などは保護者の方と、ギンギラの金属の装置のほうがお値段がリーズナブルなので、そっちをおすすめしてます。女の子はやはり白い装置をと言われます。

大人の方は男性も女性も圧倒的に白い装置を希望されます。でもやはりインビザラインでは、ひどく治療期間が長くなったり、前歯だけだとインビザラインより白いワイヤー矯正のほうが短期でリーズナブルなので、そちらにやはりしてしまいます。

その時のお言葉

相談に来られる大人の方で、治療期間が長くなるインビザラインもイヤ、ワイヤー矯正は見えるからもっといや、という方は結構たくさんいらっしゃいます。その時、ほとんどの矯正医はこう思います。

ワイヤー矯正が見えたほうが、悪い歯並びだけ見せてるよりよっぽど前向き

と思われるのに、と。最近では就職活動でも何でもワイヤー矯正が見えている=歯並びを治していると前向きにみられると思っているのは矯正専門医だけでしょうか?

そしてその歯並びに何も手を付けようとしないで、社会生活を送っている方、ワイヤー矯正がみえるより、その歯並びだけが見える方がよっぽど恥ずかしいですよ、と多くの矯正専門医は思っているはずです(私だけでは絶対ないと思う)。また周りの人はあなたの悪い歯並びに気が付くことはあるけれど、ワイヤー矯正なんかにそれほど関心を払わないと思うのです

今は多くの方がインビザラインで治せる時代になってきました。私はワイヤー矯正を30歳の時に2年1ヵ月、抜歯を4本して治療して頂きました。人生は変わりました。当医院に私の30歳まで生きてきた歯型(模型)が飾ってあります。そして今の私もいます。比べてみてください。きっと矯正治療がやりたくなりますよ、それがたとえ、ワイヤー矯正でも。

下の写真はボストン大学の時のクリスマスパーティーの写真です。私が一番左です(若いなー)。ワイヤー矯正みえますか?私の隣は韓国系アメリカ人のスーちゃんです。ボストン大学主席卒業。勉強を教えてもらいました。右の二人は台湾系カナダ人で夫婦です。男のほうがブライアンと言って、私の1年上でパートナーとしていろいろ教えてもらっていました。今はバンクーバーで矯正医院をして大金持ちさ!と言っていました。また写真がでてきたら若い私を探してみてください。

 

 

 

 

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