
ご予約・お問い合わせ
03-6205-41142019年11月18日
こんにちは。またしてもご無沙汰ブログです。
本日は矯正中に有りがちな歯の汚れをどうしたらいいか、などお話ししていきます。
たまに他の矯正歯科から転院されてこられる患者さんがいらっしゃいますが、往々にして矯正中のプラークコントロールがうまくいっていない方が多いのが残念です。
せっかく矯正できれいな歯並び、機能的な咬み合わせを手に入れても、その間に歯周病や虫歯になってしまっては、歯を良くしているのだが、悪くしているのだかわかりません。
マウスピース矯正にしても、歯の間にすき間を作ったりしていると、そこに食べかすなどがたまりやすいです。そしてそこが歯周病になり歯茎が腫れたり、出血したりしてきます。また口臭の原因にもなります。なかなか口臭については歯医者でも患者様にお伝えしにくいです、が、心を鬼にして、顔は冷静かつ優しいままでやんわりとお伝えし、クリーニングにつなげて矯正中の歯周病や虫歯予防を徹底している状態です。
ワイヤー矯正ではやはりワイヤーの真下まで歯ブラシが届かないため、その部分にプラークがたまりやすいです。
当院では現在、歯周病指導医のもとで7年間研鑽を積んだ腕利き衛生士がおりますので、私が診て「あ、汚れているな」と思えばいつでもクリーニングをお願いでいきます(別途費用を4000円頂いておりますが、彼女にお願いできるのなら全然安いと思います!!!)。
またクリーニングだけの患者様も大歓迎です、矯正治療は受けられなくても。
歯並びを治すと、皆さん、笑顔になられます。そして更にそれ以上の美しさを求められます。やはりホワイトニングでしょうか。
当院ではご自宅で手軽にできるホームホワイトニングから、腕利き衛生士がオススメする本当に白くなる歯ミガキ粉(本当に白くなるそうです、値段が2,000円と高いので普通に歯をみがいた後にその歯磨き粉は前歯のみにお使いになることを推奨しています)。
ぜひお試しください。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。