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投稿日:2022年11月17日

カテゴリ:院長ブログ

こんにちは。Boston矯正歯科、院長の長尾です。

最近は初診の無料カウンセリングにいらっしゃる患者様の8割超にインビザラインをお勧めしています。でもうー!ダメだー!インビザラインでは無理としてワイヤーをお勧めした方について書いていきます。

①協力性がない。コンプライアンスの問題です。1日20から22時間の装着が必要なインビザライン。使ってもらえなければ治療は進みません。

今、現在コンプライアンスの問題で行き詰まっている患者様のお一人は20代女性I様。4小臼歯を抜歯しています。ご自身でも装着時間が守れていないと自覚なさっています。使われずに捨てることになった途中までのアライナーが多いです。できないのならワイヤーに変えちゃおうか思案中です。

他にコンプライアンスの問題があるだろうなと思いアライナー治療をお勧めしなかったのは中学生の男の子Tクンです。歯磨きも悪い、、、、抜歯も必要そうなのでワイヤーにしようかと。でもワイヤーでも虫歯にならないか心配です。

このように矯正治療は患者様自身のやる気が大切です。

Boston大学にいた頃に、敬愛する私の矯正治療をしてくださったDr.Blauがこう言っていました。

「矯正治療はダイエット治療と同じだ、頑張ればきれいになれる、怠れば自分に返ってくる」

いや、矯正治療だけでないですよね。勉強もそう、仕事もそう、人間関係もそう。怠ればきっと自分に返ってくるのです。

②2つめはやはり永久歯の先天欠損のある方でしょう。永久歯がもともとない方、生えてこなかったらなかったという方が人工の10%くらいいらっしゃいます。無いことの多い永久歯は順番に親知らず(8番)、第2小臼歯(5番)、側切歯(2番)です。犬歯(3番)や第1大臼歯(6番)がない方はかなりマレです。

ここで大変なのは5番のない方です。真ん中から数えて上下左右に5番目の歯です。だいたい乳歯が残っているのですが、残っている乳歯は乳臼歯なので幅が大きい。だいたい10mmくらいあるでしょうか。一般的に矯正治療で抜歯する第1小臼歯は7mm程度の大きさです。

全体的に前歯も臼歯も移動させてその10mmのスペースを閉じます。最終的に歯がなかったことを無かったことにするということです。これをインビザラインでできるのかなーと躊躇して、未だにトライしていません。

今月、5番欠損でワイヤー矯正をスタートされる患者様がお二人いらっしゃいます。いやー、なかなかヘビーケースだと自分でも思います。もっと簡単に治る患者さんばっかりだったら良いのにとも思いますが、頑張ります。

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