他院で断られた/失敗した

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マウスピース矯正で失敗した方へ

多発するマウスピース矯正の失敗
再矯正を希望する患者さんに知ってもらいたいこと

  • 月額4,400円〜(部分矯正)
  • 月額8,100円〜(全体矯正)

他院での矯正治療に失敗した方へ

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「矯正治療を行ったのに歯並びがほとんど変わらなかった」
「イメージ通りの歯並びにならず、再治療を検討している」
「2年以上経過しているにも関わらず一向に治療が終わらない」

そんなお悩みを抱える患者さんの話を頻繁に耳にします。これらの問題はなぜ起こるのでしょうか?
患者さんの話を伺うなかで、これらの悩みを抱えるのはマウスピース矯正を行っているかたに多く、その原因は「担当医の診断」と「使用するマウスピースメーカー」のどちらかにあることがわかってきました。

担当医の診断に問題がある

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マウスピース矯正は比較的「技術や経験を必要としない治療方法」と言われています。

通常のワイヤー矯正と異なり、デジタル技術を活用してマウスピースの作成ができるため、このように言われるのです。しかし、診断結果を元にした判断を行うのは人間であり、ここでものを言うのが技術経験です。ここで判断を誤ると治療期間に時間がかかり、時には治療自体が無意味になることもあります。
それにも関わらず、近年このマウスピース矯正には経験が浅いドクターの参入が相次いでいます。その結果、治療しても歯並びが改善しないというケースが多発しています。

当院では矯正について十分な知識を持ったドクターが治療を担当しています。さらにセファロ分析iTero分析を活用して治療の質が向上するよう体制づくりにも力を入れています。

使用するマウスピースメーカーに問題がある

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現在、矯正用のマウスピースは多くのメーカーから販売されています。しかし、メーカーごとにその性能はさまざまです。
数あるマウスピースメーカーのなかで世界中のドクターが最も信頼を寄せられているのが「インビザライン」です。当院はこのインビザラインのマウスピースを採用しており、インビザライン社からプラチナエリート認定を受けているため、安心して治療に臨んでいただけます。

再矯正の期間とコスト

短期間で完了する再矯正

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最初の矯正で成果が出なかったかたのなかには、長い治療期間に抵抗を感じ、再治療を躊躇してしまうかたもいることでしょう。しかし、再治療の場合は比較的短期間で治療を終えられる場合が多いです。
当院ではこの治療期間をさらに短縮するため、「オルソパルスの利用も推進しています。こちらを利用すると通常よりも治療期間を1/2~1/3に短くすることができます。

再矯正の費用を抑えるために

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矯正治療で気になるのが費用です。特に再矯正を受けるかたのなかには費用を気にされるかたが多くいます。当院では再矯正を受けるかたの負担を軽減するため、月額4,400円~デンタルローンも用意しています。
また、患者さんの負担を軽減するため治療前の相談や診断の費用を無料とし、矯正治療にかかる毎月の調整料も無料としています。

コラムマウスピース矯正における失敗例

マウスピース矯正でよく耳にする失敗事例に以下のようなものがあります。

嚙み合わせが悪い

歯の矯正治療において重要となるのが「見た目」と「噛み合わせ」です。
部分矯正などの場合は数本の歯のみを移動させ、「見た目」上美しい歯並びを実現することがあります。この時にほかの歯との位置関係が十分に考慮されていないと「噛み合わせ」が悪くなってしまいます。経験が浅いドクターが治療した場合、このような事態が発生するリスクがあります。

歯がグラグラする

歯は歯肉と骨に支えられています矯正治療によって歯を移動し、それが原因して歯が歯槽骨から離れてしまうとグラグラします。特に下の前歯は歯肉と歯槽骨が薄く、このような事態が発生しやすいです。これは横の歯と固定することである程度治療可能ですが、重度の場合は抜歯が必要になります。

歯の内部が変色した

マウスピース矯正では装置を繰り返し脱着する必要があります。この時、歯に強い力がかかり神経が充血歯の内部が変色することがあります。これはマウスピースの使用を一時中断することで治ることがあります。

元の歯並びに戻ってしまった

人間の身体には変化を元に戻そうとするがあります。そのため、治療の成否にかかわらず、「保定装置(リテーナー)」を使用しないと歯並びは元に戻ってしまいます。きれいな歯並びを維持するため、治療後は保定装置を必ず使用していただくようお願いします

他院では治療できない「難症例」にも対応できます

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次のようなケースでは矯正治療が難しく、歯科医院によっては対応できないことがあります。

  • ブリッジ治療をしている方
  • 欠損が多い方
  • 重度の歯周病の方

治療を断られてしまった方も、安心して当院にご相談ください。
当院では、こういった難しい症例も数多く成功に導いてきました。以下、詳しくご紹介します。

ブリッジ治療をしている方

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ブリッジ」は、失った歯を補う治療法のひとつで、失った歯の両側の歯に橋をかけるように、人工歯を取り付けます。複数の歯がひとまとまりになっているので、ブリッジが入っていると、矯正治療で歯を動かすのが難しくなります。

動かす歯の部位によってはブリッジをそのまま残して治療できるケースもありますが、多くの矯正歯科では対応できません

当院では、ブリッジを外して単体の被せ物を取り付けるなどの処置をしてから矯正治療を行います。これらの治療は、提携している歯科医院とチームで行います。

欠損が多い方

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歯の欠損が多いと、矯正を行うのが難しくなります。欠損の多い方の矯正治療では、最終的な歯並びをイメージしながらインプラント治療などで欠損した歯を補う治療を行います。しかし、矯正専門の歯科医院では、インプラント治療に対応できないことがあり、治療を断られてしまうことがあります。

当院では、提携している歯科医院とチームで対応し、このような難しい症例であっても歯並びを整えることが可能です。

歯周病の方

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歯周病の方は、矯正治療をするのが難しい場合があります。歯周病は、歯を支える骨が失われる病気です。歯周病が重度に進行すると、骨が失われて歯がグラグラしてきます。普段の噛み合わせでかかる力にも耐えられなくなり、歯並びが崩れてしまうこともあります。歯周病をきちんと治療してから矯正治療を行わないと、次のような問題が生じます。

  • 歯周病がさらにひどくなり、歯が抜けてしまう
  • 矯正治療をしても、すぐに歯並びが崩れてしまう
  • 噛み合わせが悪くなり、他の問題が生じる

一般的な矯正歯科では、歯周病にかかっている患者さんには矯正治療ができないことがあります。当院では歯周病の専門医と連携しています。他院で治療を断られてしまった方も、安心してご相談ください。

初めての方へ

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

電話番号

03-6205-4114

住所

〒105-0003
東京都港区西新橋1-9-8 南佐久間町ビル3階

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