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歯と老化

投稿日:2021年10月8日

カテゴリ:院長ブログ

こんにちは。Boston矯正歯科、院長の長尾です。なかなか秋の気配が深まりませんね。皆様、体調にはくれぐれもお気をつけください。

さて歯と老化。最近では老年歯科なんて科が大学にあったりします。

皆様は年をとると、みんな入れ歯になっちゃうとか思われてませんか?

歯ってそもそも何本ある?

2016年の統計では80歳での平均残存歯数は17本ということです。8020、80歳で20本以上ご自身の歯を維持している方ははじめて50%を超えたということです。

ちなみに親知らずまで全部歯があると32本、親知らず抜いたなあ、という方は28本あります。私は矯正治療で第1小臼歯を4本抜歯して親知らずも抜歯したので現在24本の歯で生活をしています。

どうして年をとると歯が少なくなっていくのでしょう?

歯も老化するのか?

現代では歯を失う原因のナンバー1は歯周病です。歯周病と虫歯は全然別物です。虫歯にあまりなったことがなくても歯周病にはなります。それは虫歯と歯周病は別の細菌が原因だからです。年をとると(若くてもなりますが)歯周病で歯が抜けてしまうのは、歯周病は歯周組織という歯の周りがダメになってしまうからです。

やはり骨が大事

多くは骨です。骨なんて見えない、歯茎じゃないの?歯茎ももちろん大事ですが歯茎を、歯を支えているのは骨です。歯周病はその骨を溶かすのです。歯茎が腫れていてその周りの骨がなくなっていることに気づかない、歯がグラグラし始めたらヤバいです。

ですから歯が老化するわけではありません。歯周病によってその周りの骨が溶かされるため、それが年齢とともに起こることが多いため、年をとると歯がなくなってしまうと思われがちなのです。

歯周病を予防する手段は毎日の歯磨き以外にありません。歯周病の原因はプラークという歯の周りについた汚れと細菌の塊で、プラークの除去以外に歯周病を予防する手段はないからです。

プラークの落としやすい環境にする

矯正治療でガタガタしていた歯並びを治すと、歯磨きのしやすい環境になります。それは言い換えればプラークが落としやすい環境にするということです。矯正治療の最終目標は見た目がきれいになる、だけではなく、プラークのつきにくい=歯周病になりにくい=80歳になっても歯が残っているお口を作り上げることなのです。

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