【10代】すきっ歯の矯正治療例
すきっ歯の症状について
すきっ歯とは顎骨の大きさに対して歯のサイズが小さい、生まれつき歯の数が少ない先天性欠損、歯が多い(過剰歯)、小帯の付着異常などの原因によって起こる歯列不正です。歯と歯の隙間が開いているため、審美性の低下をはじめ、食べ物が挟まりやすいなどの理由から、虫歯や歯周病のリスクが高くなり、さらに空気が抜けることで正常な発音が出来ないなどの問題があります。
空隙歯列(すきっ歯)の治療について
乳歯のすきっ歯(特殊な症例でない場合)であれば、永久歯と生え代わる過程で隙間は自然と塞がっていくことがほとんどです。「小帯の付着異常」が原因のすきっ歯は、歯列に隙間が生じる病態で外科手術(小帯切除術)が適応されます。永久歯に生えかわっても、隙間が改善されない場合には症状やご要望を考慮した矯正装置での治療をご提案します。
新橋・虎ノ門ですきっ歯の治療をお考えの10代の方はぜひ矯正相談へ
BOSTON矯正歯科では、米国矯正学会所属の矯正医がすきっ歯でお悩みの10代の方へ矯正治療を実施致します。また、歯並び相談・セカンドオピニオンも実施しておりますので、新橋・虎ノ門の矯正歯科ですきっ歯の治療をお考えの方は、ぜひお気軽に当院までお電話いただくか、またはメール相談(写メ相談)をお送りください。すきっ歯の治療実績豊富な矯正歯科医が、どのように治すのか、すきっ歯の治療費用はどのくらいかかるのか、すきっ歯の治療期間短縮の可能性等も含め、詳しくカウンセリング致します。お気軽にご相談ください。