抜歯か否か|虎ノ門駅・ 新橋駅すぐのインビザライン・マウスピース矯正歯科

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抜歯か否か

投稿日:2018年10月11日

カテゴリ:院長ブログ

こんにちは。ボストン矯正歯科、院長の長尾です。

やりましたねー、ノーベル医学生理学賞、本庶先生。嬉しいニュースは少ないですよね。スポーツとか。

お話をテレビなどで拝聴していると、ものすごいスジの通った先生だなと。

ちなみに本庶さんというお名前は全国でも10件程度しかない珍しいお名前のようです。

どうして矯正治療では歯を抜くのか?

答えは簡単です。顎の中に歯が収まりきらないからです。だからガタガタになったり、出っ張ったりして生えるスペースを求めているのです。最近の若い方は、私の憧れの小顔を多く見ます。小顔の方が口の中だけ大きくて、歯がきれいに並ぶよー、なんてなかなかあり得ないと思いませんか?

その他に抜歯をする理由としては、将来的にこりゃダメになっちゃう、抜歯になっちゃう歯でしょう、という事で矯正後の将来を考えて、ダメになる歯はないほうがいい、そしてガタガタだし、出っ張ってるし、という事で抜くことがあります。もちろん第1小臼歯か第2小臼歯、犬歯の1本か2本後ろです。私は出っ張っていたので第1小臼歯を4本抜きました。将来インプラントで高いお金を払うなら、きれいになって、お金もかからないようにしておく、という考えです。間違っても犬歯や前歯、は抜きませんのでご心配なく。

インビザラインではどうか?

インビザラインではほとんど歯を抜きません。ワイヤー矯正では歯を奥にはなかなかミニインプラントなどの固定源がないとできないのですが、インビザラインは逆に歯を奥に動かすほうが得意なのです。でも親知らずは抜歯してくださいね。そして歯並びも少しだけ頬側にふくらましてあげる。これで少しまたスペースが得られます。もちろん少し太ったと思われることはないので、ご安心ください。そして最後にまだスペースが足りないというときは、歯と歯の間を(ちょうど食べ物が挟まったりするところですね)最大0.5mm削ります。最大0.5mmなので0.3mmとか0.2mmとかいうオーダーも来ます。細い切削用バーの先端だけで削りすぎないよう、細心の注意を払い削ります。0.2mm削れたか測るゲージも用意して、ちょっとキツ目くらいに削ります。

抜歯か否か

ですからインビザラインでは上の歯は奥に頑張れば2から3mm程度動かせます。頬側に膨らませるのは、頬側に十分な骨がないと根っこが露出してしまうので、個人差がありますが1mm程度、そして歯と歯の間を例えば10箇所、0.5mmずつ削れば(0.5mm以内であれば、削った人、削ってない人を長期間比較して見ても虫歯や歯周病になるリスクに有意差はないという論文が出ています)5mmスペースが得られます。

一方、抜歯する小臼歯は個人差はありますが、だいたい幅7mm程度です。するとインビザラインの奥に動かす2mm➕膨らませる1mm➕削る5mmで合計8mm、抜歯する小臼歯より大きい幅が得られるのです。

歯を抜かず、短期間にきれいに、すごいね、インビザライン(ハヅキルーペさんのCMぽく)。

だからインビザライン、きれいになるなら今でしょ

ちょっと古い言い回しになってしまいましたが、責任を持って治療に当たらせて頂いております。

どうぞボストン矯正歯科へ、無料相談お待ちいたしております。

                             院長 長尾紀代子

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