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小児歯科と矯正歯科の違い

投稿日:2018年7月24日

カテゴリ:院長ブログ

こんにちは。ボストン矯正歯科、院長ブログへようこそ。読んでくださってありがとうございます。

今日は小児歯科と矯正歯科の違い、難しいところですが、書いてみようかと思います。これは私の主観的な意見です。ですが皆様がより良い治療を選ぶ一助になればと思っております。

歯科、小児歯科、口腔外科、インプラント、矯正歯科、等々

たまに街を歩いていると、何とか歯科クリニック、の次にいろんな科が標榜されている医院を見かけることはありませんか?すごく立派な大きい歯医者さんであれば、各科にわかれて専門に勉強なさってきた先生方がいらっしゃるでしょう。しかしわりとこじんまりした歯医者さんには、だいたいドクターはお一人のことが多いと思います。全部やるの?お一人で?ちなみに私は矯正しかできません。しかし矯正ならきちんとできます。

歯科

歯科と一口にいっても虫歯、かぶせ物、入れ歯、神経の治療、歯周病の治療などなどたくさんあります。神経の治療はとても難しい(と私は思います)。そしてとても重要です、専門の先生は手術もなさります。。歯周病の治療もやはり難しい。患者さんのモチベーションを上げねばなりませんし、やはりこちらも手術が必要なことは多いですが、きちんとできる専門の先生は少ないのがどちらもこわいです。そしてどちらも保険治療で行うと、歯医者のもうけは結構少ないです。神経の処置などやってられません、と私なら思っちゃいます(もうできないと思われます)。かぶせ物や入れ歯は健康保険でも多少はお金になるでしょう。ですが根本、神経の治療や、歯周病の治療が適当であったなら、どんなに良いかぶせ物や入れ歯(部分入れ歯ですね)をいれても早晩だめになります。

こんなにたくさんの治療を完璧に近く、全てできる先生はスーパードクターだと私は思います。とても少ないことが残念ですが、スーパードクターはいらっしゃいます。ただし私の知っているスーパードクターは皆さん、矯正治療はできません。

そして小児歯科

私の実家は歯科医院ではないので、子供のころ歯医者は大嫌いでした。私は相当悪い患児でグルグル巻きに毎回されたのを覚えています(抑制帯といいます)。最近は変化がみられてきたようです。抑制帯を使わず、まず歯医者というところに慣れさせる。治療台に座らせ、これはどういうものだよ、と教えていく、保護者の方もなるべく「悪いことしたら歯医者に連れて行くわよ」と言わない、優しいお姉さんに歯磨きから、歯の大切さから教わる。もちろん痛い部分があれば先に治さねばならないので難しいところですが。もちろん暴れる子もいるでしょうが、いろいろな方法で治療を受けさせる手を、小児歯科の先生はご存知だと思います。私の中では小児歯科に通っている年代というのは8歳から10歳くらいまで?のような気がします。

矯正は?

矯正はまず上下の前歯4本くらいと6歳臼歯が出てきたら診せて頂けるとありがたいです。あまり乳歯ばかりでもわかりませんので、7歳から8歳くらいで一度見せて頂けるとありがたいです。

小児歯科で矯正治療

よく、歯科、小児歯科を標榜されている医院様で小児矯正なるものを始められていらっしゃる先生をお見受けします、というか患者様からお話をお聞きします。まだ永久歯そろってないのに、もう矯正か、先が長そう、というのが私の感想です。私も保護者の方の強いリクエストがあると、小児矯正(I期治療とも言います)をやらないわけではないのですが、永久歯が生えそろうまで時間がかかりますけど、続けられますか?とおききするともちろん「はい!」と帰ってきます。しかし3年後くらいに「まだ終わらないんですか?」と聞かれる保護者の方も相当数いらっしゃいます。

また小児歯科の先生は本当に矯正治療というものを深く学ばれたのでしょうか?近い科ですので手始めにスタートされることはありますが、最近、キッズなんとかクリニックで診てもらったのですが、8年もたっても治せないって言われて。というお話を伺いました。私にとっては、え?ウソ?この状態が治せないなら矯正はやらないでほしい、と言いたくなるレベルでした。他のなんとかキッズ医院さんや、本まで出されている矯正歯科さんからもいらっしゃいますが、矯正ではなくてもひどい治療がされていることがあり、心配になってきます。

最後に

先日、大学の同級生で私と同じ矯正専門で学んできた友人と合ったのですが、彼女からこんなことを聞かれました。「矯正専門医じゃないと矯正治療はやってはいけないと思う?」と。彼女がどのような意図で私にその質問をなげかけたのかはなんだか不明でしたが、今、思う私の答えは「自分のできる範囲がわかっているなら、その範囲のなかでの治療なら問題ないんじゃない?」です。もちろんそれには、自分のできる範囲がどこまでかを知っていることが重要です。治療は患者様お一人お一人違うのですから。患者様が歯のことについて多くの知識がないことをいいことに、適当な治療をしている歯医者が日本には多すぎると思います。

専門医、認定医など探してください。ご自身の歯の為に。セカンドオピニオンも面倒くさがらず受けてください。近いからという理由でぼんくら歯医者に行かれませんように。  辛口すぎましたね。ごめんなさい。      

              セカンドオピニオンも無料でご相談させて頂いています長尾紀代子

 

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