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お子様の矯正治療について

投稿日:2018年7月15日

カテゴリ:院長ブログ

こんにちは。猛暑ですが皆様、体調など崩されていませんか?

私は今日11時から区民健康審査を予約したので朝ご飯は抜きです。お水しか飲めず頭に栄養が行かない状態でこのブログを書いております。腹ペコですが頑張ります。今日はお子さまの矯正治療について追加していこうかと思っております。ここで書くお子様というのは10歳以下、永久歯列が完成していない状態と思ってください。

お子様の矯正治療はいつ始めるのがベスト?

とても難しい質問です。理由は私が思いつくのは

理由①まだ成長発育が残っている

理由②まだ生えていない永久歯が残っている、でしょうか。

成長発育1 成長時期の差

上顎と下顎とでは成長する時期が違います。上顎は脳に近い場所にあるので、比較的早い時期、個人差はありますが10歳くらいまでに完成します。しかし下顎は体に近いので、背が伸びる時期これも個人差がありますよね、中学生ぐらいから発育してきます。下顎は前へ、そして下方へ成長します。お口の中は第2大臼歯(親しらずの1本手前です。12歳臼歯とも呼ばれます)の生えるスペースを得るため下顎の横幅が大きくなります。お口の奥の方の骨が吸収されて行き、お口の奥が大きくなり、骨の外側に新しい骨が添加されていくのです。

成長発育2 成長発育の予測困難

成長発育を予測することはとても難しいです。私の患者さんでは無いのですが、中学生の時にきれいに矯正が終わったのに、高校生くらいから下顎が伸びてきたと相談を受けました。確かに矯正終了時の写真を拝見しましたが、問題なさそうでした。私でも矯正終了するかなという感じです。ですが現在は下顎が伸びて、咬み合わせも若干受け口気味になっていました。とてもかわいいお嬢さんで、あの下顎は手術するしかないと思うと気の毒でした。

成長発育3 お顔のサイズ

最近のお子さまは歯のサイズ(特に上の前歯)は大きくなり、お顔のサイズは小さくなっている、というレポートを読んだことがあります。真偽のほどは統計的なところをあまり読まなかったので定かではありませんが、治療をしていると本当にそう思います。

私は現在40代ですが、自分の顔も頭も20代の若い方達と比べると大きいと悲しく思います(涙)。ちなみにゴルフの帽子は女性物は入りませんでした(涙)。やはりお顔が小さい→お口も小さい→歯の生えるスペースが足りないという図式が出てきます。

成長発育4 ちょっと嫌な話

一般歯科や小児歯科の先生でたまに小さいお子様をもつ保護者の方に「矯正を今から始めないと治りませんよ」と言われた、と保護者の方からよく、本当によく、伺います。確かにすぐに始めないと骨格的な問題が出るお子様もいらっしゃいます。しかししっかり審査をして骨格的に問題がないのであれば、今すぐ始めないと治らないということは絶対にありません。そんなお子様ばかりなら、30歳から矯正をした私自身や、現在最高齢の私の70代の患者様はどうなるのでしょうか?矯正は保険が効かず自費治療になることを考えると、セカンドオピニオンなど受ける時少し嫌な感じを受けることがあります。

もちろん7歳くらいから始めないと、将来的に顎を切る手術を受けなくなくてはならない場合もありますので慎重な審査が必要です。

 

ちょっと長くなりました。②永久歯が生えそろっていない、は次の回で書きます。

ボストン矯正歯科はお子様、ワイヤー矯正、インビザライン、その他、新しい治療法を取り入れて、個々の患者さまにぴったりの治療法を提案させて頂いております。

ご相談は無料です。セカンドオピニオン相談も行なっております。一度お気軽にいらしてください。

                            院長 長尾紀代子

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