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土曜日お休みなので 過去の栄光

投稿日:2018年6月23日

カテゴリ:院長ブログ

おはようございます。Boston矯正歯科、院長 長尾紀代子です。どんよりとした土曜日の朝、皆様、いかがお過ごしでしょうか?読んでくださってありがとうございます。今日はお休みなので、午後から夫とともにヨガレッスンに行ってきます(まだ6回目ですが)。

今日は学生の頃の話を書いてみようかと思っています。

日大歯学部というところ

私は日大歯学部の御茶ノ水にある方出身です。千葉県松戸市にも歯学部はあります。日大、、、、最近叩かれていましたね、アメフト。学長として(ちょっと人相の悪い理事長ではなく)会見に応じられておられた大塚吉兵衛先生は歯学部の生化学の教授を私が在籍していた頃からされており、教えを請うた恩師の一人です。明るくとても大らかな人柄で尊敬しています、今も。彼はアメフト問題とは関わっていないことは明らか、ですが学長というお立場ゆえ、責任という火の粉が降りかかるのは致し方ないことだと、報道を見ておりました。話がそれましたね。

歯学部は6年間

歯学部は6年制です。そして日大は私立なので学費も一般に言われているように高いです。そして文系の学部と違い、選択科目やサークル、なんてものはありませんでした。朝から晩まで中学生のようにびっしり授業が決められており、出席も取り(カードを出すスタイルでした)授業前に小テストがある科目もほとんどでした。休講なんて1年に1回あれば大フィーバーでした。

必死で勉強

真面目に授業に出続けました。歯科医という職業は患者さんから、何か質問された時に答えられないのは「恥」と思っていたからです。でも今は違います。矯正に関する質問に答えられないのは恥と思いますが、他の科はどれも細分化されていて、間違ったことを答える方が患者さんに対してマイナスです。ですが学生の頃は何でも吸収しなきゃ、と思いノートには教授や先生が黒板に書かれなかったこと、たださらりと話しただけのことも必死でメモっていました。でもそういうさらっと話されたこととかがテストに出るんですよ。

ノートが出回る

私の授業ノートは「長尾ノート」としてテスト前にクラスの人々にコピーされました。感謝しろよーという意味も込めて、シャチハタのハンコで全てのノートの右上に長尾の判を押しました。するとテスト週間終わり頃のある日、ノートなんて自分のものは持ってないだろうM田Yいちという、割と仲のよかった男友達から、「もうお前の文字は見たくない」まあ、テストに疲れたのでしょうが、あの頃は比較的きれいな字でノートをとっていたのに、、、、、

念願の特待生

日大では成績優秀者と部活動でいい結果を収めた者に奨学金の制度がありました(返さなくていいやつです)。1つは佐藤奨学金、これは日大歯学部を創立された佐藤先生(100年くらい前?)を記念してのもので、私の時は手渡しで10万円もらえました。特待生は成績上位2人程度で、授業料か何か高い学費の一部が返還されるというものでした。

私は2回か3回佐藤奨学金で涙をのみ、5年生の時、ようやく念願の特待生になれました。

母の言葉

佐藤奨学金はその場で自分に10万円もらえたので、自分で使っちゃっていました。母に「でも特待生ならもっと授業料から桁が一つ多く戻ってくるんだよ」と話をしたら母は「頑張って特待生取って、お金が戻ってきたら、半分あげるわね」。この言葉に頑張らない私なわけがありません。ええ、取りました、必死で。

そして母に「半分くれるって言ったよね?」と聞いたら冷たく名古屋弁で「あんた、今までにいくら使っとると思っとるの。頑張ったね、おしまい」。返す言葉もあろうはずがありませんでした。現在母は76歳で健在ですが、その話をすると「そんなこと言ったか?」ととぼけます。この部分を書いていたまさにその時に母から電話がありました。親子の絆強し。

卒業 歯学部長賞

卒業時には歯学部長賞を頂きました。記念品は銀座和光の腕時計で後ろに私の名前と日付、歯学部長賞と書かれていました。今ももちろん持っていますが、使ってはいません。いつまでも過去の栄光にすがりついていては前進しませんから。

飲み部?

私は誰もが入る部活動に入りませんでした。中学生の頃のトラウマで先輩、後輩関係が苦手でした。体育会系だとテスト前でも練習があるし、勉強するんだ、と決め夏休みは4つ離れた姉とヨーロッパなどに貧乏旅行に行っていました。

6年間という長い学生生活なので、お酒好きな私は飲み部のように仲良しNちゃんとKずまちゃんと3人でよく飲んでいました。もう今はあんなに飲めません。若さってすごい。

学生時代の勉強なんて基礎の基礎の基礎

学生時代の勉強は本当に基礎です。あと歯科医としての臨床留学してわかったことは、私を含め日本の学生は本当に勉強しないなー(日大歯学部だけかもしれませんが)ということです。これから卒業して歯科医師になり、これからがスタートです。6年間はスタート台につくためのウォーミングアップに過ぎない。

 

現在、コンビニの2.2倍あると言われている歯医者。厚生労働省も歯科医師過剰と国家試験を厳しくしているようです。ですがアメリカでは現在なりたい職業No.1なんですよ。この差の話は保険治療の違いに繋がっていくのでまた後ほど。

次はボストン留学秘話です💛。お楽しみに。お読みくださりありがとうございました。  

           ボストン矯正歯科 長尾紀代子

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